２つの呪いとは「短命の呪い」と「種絶の呪い」…
呪いをかけられた“ある一族”には、天界の神々より
救いの手が差し伸べられます。
「人」とは子を残せない一族も、「神々」と交わることで
血を残すことが出来るのです。
“朱点童子”を討ち果たす、その日の為に
決して絶やしてはいけない、その絆を残すのです。

その為には、兎にも角にも「戦闘」！
戦って戦って戦って とにかく
力をつけること、それしかないンです

っと申しますのも、「戦闘」で鬼たちを倒すことで
“戦勝点”と“奉納点”と言う
２種類の経験が貯まるンですけどォ
“戦勝点”は個人の経験を表し、
コレが多い人ほどそれなりの力が付いてきます。
“奉納点”は神々と交わる際に必要な経験で、
コレが多いほど、より強大な神と交われるっていう寸法です。

戦う為にはですが、
京を出ると目の前に いくつか
鬼の住かが 見えるはずです。
どうせいずれは 全部行くンですから
突入場所はどっからでも かまいません
でも慣れるまでは 無理は禁物ですヨ

「戦闘」は、鬼の住かに入った後に、
うろついている鬼と接触するだけっ！
それとぉ、より優位に「戦闘」を進めるために
敵の後方から 突撃をかければ
「戦闘」で、先手を取ることができます
…って、ときどきウソをつく裏のお侍さんが
まじめな顔で　教えてくれました！

「戦闘」により貯まった“奉納点”を献上するコトで、
神々と交わり、お子を授けていただきま〜す！
どの神様と交わるか迷ったら時は
この際　顔で決めちゃいましょ！
神と人間でも　しょせんは男と女です
だいたいは、そんな感じでうまくいきますって
はい、大丈夫！

お子様の誕生です。
神様と交わってから数ヶ月後に、イツ花がお連れします。
お子様には、当主様の手で命名と
職業決定をしていただきます
名前は 画数なんか気にせず
自分の好きな字から 選びましょう！
職業で迷ったら 親と同じが無難です

このように、「戦闘」と「神との交わり」を繰り返し、
より強い子孫を残していくワケです！
そして、必ずや“朱点童子”を討ち果たしましょう！
…っとこんな感じでゲームは進みます。
当主様には、決して損はさせません！
イツ花を信じて、いっちょバーンとォ！頑張ってください！

ちなみに、子作りもこのゲームのひとつの楽しみ方です（笑）