・MENU・
<<GO BACK
NEXT>>
聖銃の自己進化によって飛行能力を獲得した戦闘機械達は、<ネットワーク>達の呼ぶ声に導かれて、王都(浮遊都市)に向かって進撃を開始する。

落日の太陽を背に飛ぶ聖銃を持ちし者に、人の知恵は通用するのか。

アーヴィンと呼称される浮遊都市。
この時点で、王国は既に壊滅状態になっている。
ベルカイン:
「・・・私は卑怯な男ではない」
イアル:
「あなたに死ぬ自由があるとお思いか?」

部下に目配せをする兄。部下が2人、ベルカインを挟むようにして立ち上がらせる。

イアル:
「陛下をお守りせよ。アルスマグナを完遂させるのだ」

兄、不意に優しい顔になる。

イアル:
「陛下、良い王におなり下さい。あなたが手にかけた人々の魂にかけて」


(C) 1997 Sony Computer Entertainment Inc.

・AlfaSystemHP・