(ゆうき さよ)
戦国時代から続く神道の家柄。
四羽女体神社の巫女であり、当代随一の神力の使い手である。16歳。
世俗から隔離され、学校には今迄一度もいったことがない清楚な大和撫子。少々世間離れしている。
鳥居にとまる神“ヤタ”を使う、対魔術戦のエキスパート。
よんどころない筋からの要請によって、飛騨の山奥から、列車に乗って一人、東京駅に降りる。
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