- 1.バランス:
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敵味方の戦力バランスが、味方やや有利。
ただし判断ミスや事故が同時に重なれば、確実に敗北するくらい。
- 2.情報:
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想定するプレイヤーの分析能力に見合う、戦闘前、中、後の判断に必要な敵味方の情報が適時、過不足なく提供され、かつ対応を考える
余地が十分にある。
- より有効な装備、アイテム、人員の組み合わせは何か。
- 戦闘すべきか、敵を回避すべきか。
- どの戦術が有効か。各戦術のメリット、デメリットがわかる。
- 自分の選択した戦闘行動の結果が有効であったか否か。
- 敗因は何か、勝つために何が足りないか、それを獲得する手段は何か、等。
- 3.参加意識:
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戦闘中、能動的、意識的に戦闘行動を選択でき、その結果が反映される。
- 4.バリエーション:
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戦闘の条件(敵味方の構成、戦術、戦力)にバリエーションが多く、戦闘が単調にならない。
- 5.操作環境:
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ボタン配置、コマンド配置がわかりやすく、レスポンスがよく、テンポがいい。
- 6.リターン:
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戦闘に勝利することで得られるものが、戦闘のリスク、戦闘前の投資に見合う。
- 7.戦闘の位置付け:
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戦闘以外のシステムとの循環的な相互影響があり、その作用が意識できる。
逆に言えば、戦闘に通行の障害、経験値稼ぎ以外に意味がある。
- 8.演出:
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戦闘に参加するキャラの仕草、戦闘エフェクト、音、カメラアングル等の要素が、派手、コミカル、豊富、珍奇、美麗と感じられる。
以上
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