(ネタバレ!)俺屍、台詞集9

05/02/22


8.親王鎮魂墓:
 ※大古墳改め
A.慚鬼の道(ざんきのみち)

●朱点童子台詞1
100年ほど前、当時の帝には
よくできた 弟がいたのさ
弟は 民衆に人気があった…▽
だから 無実の罪で捕らえられ、
ここに 生き埋めにされたんだ▽
そりゃもう、物の見事にたたったねェ!
で、大慌てで造ったのが この馬鹿げた
大きさの お墓ってわけサ▽
アハハハ… もちろん見ての通り
皆目、効果はなかったけどね▽
 ※帝(読み、みかど)

 

 

B.金色館(こんじきかん)

●朱点童子台詞2
それにしても 人間ってヤツは
無茶するよなあ…
実の弟を 生き埋めだもんなあ!!▽
おまけに本人は なぜ自分が
そんなひどい目に 遇わなきゃ
ならないのか わからずじまい▽
今さら立派な墓を 造られたって
素直におネンネなんか できっこない!
恨むなってほうが 無理がある▽
アハハハハ…
だから ボクが鬼にしてあげた!
さッ、奥まで進みなよ!▽
●朱点童子台詞3
この奥で眠っている 男は
日頃は 人のいい
物静かな ヤツなんだ▽
ところが 君たちみたいに
仲良くじゃれあってる 家族を見ると、
なぜか虫酸が 走るらしくてね…▽
とたんに 暴れだして
ボクでも 手がつけられなくなる▽
兄弟に 裏切られるのは
カクベツ 堪えるものなのサ…▽

 

 

C.鎮魂の間(ちんこんのま)

●大魔神勝ち台詞、雄叫び
うおおおおお!!
●大魔神負け台詞
だれか俺を止めてくれい…
●大魔神改心台詞、条件満たして倒した
ククク… 強いな、
これが家族の 絆ってヤツなのか?▽
そんなモンで こられちゃ
俺なんかが 勝てる道理がないな▽
ククク… 家族の絆か…
アハハハハハ… それが主らの力か…
悪くない、悪くないなあ!▽

 

 

D.六の髪ノ印(ろくのかみのいん)

9.地獄巡り:
A.黄川坂(よもつざか)
B.賽の河原(さいのかわら)

●脱衣婆台詞
三途の川を 渡りたきゃ、
命かお宝を 置いてきな
 命 / お宝 /いやだ
 ※3択
(命、いやだ を選択、以下4パターンよりランダム)
さすが 生きたまんま
こんなところへ 来るだけあって
欲の皮の 突っ張ったヤツじゃ▽
ヒヒヒ…
そうくると 思っておったよ▽
じゃ、このババと遊んどくれ
ヒヒヒ…▽
それを選んで 皆、後悔するのよ
ヒヒヒ…▽
(お宝 を選択、以下2パターンよりランダム)
ヒヒヒ…
じゃ、×××××を
ちょうだいしとくかのォ▽
ヒヒヒ…
まッ、今日のところは ×××××で
がまんしといてやるよ▽
 ※×××××(読み、こいつ)
 (お宝 を選択、道具袋に何もなし)
お宝は なしかい?
このババを からかうとは
エエ根性よなぁ▽
(戦闘勝利、お宝渡した)
ヒヒヒ… さあ、お乗り
ただしこの渡しに 戻り船はないよ▽

 

 

C.氷雪針地獄(ひょうせつはりじごく)

●朱点童子台詞
やあ、ここが地獄の3丁目、
有名な針の山サ
手軽な散策には もってこい!▽
頂上には接待係が 君たちの到着を
今か今かと 首を長くして
待ってるよ▽
いやいや、待ちくたびれて 首どころか
体まで 長くなってるかもね?
アハハハ…▽

 

 

D.血の池地獄(ちのいけじごく)

●朱点童子台詞
これから 君たちが渡る
真っ赤な水たまりが 血の池サ▽
橋の中ほどで 色っぽいお姉さんが
熱烈な歓迎を してくれるはずだ▽
あんな柔らかい腕を
巻き付けられたら、たいていの男は
我慢できずに 一発で天国行きサ▽
おや? 地獄から天国に
行けるなんて 儲けモンかな?
アハハハ…▽
 ※地獄(読み、ここ)

 

 

E.修羅の塔(しゅらのとう)
F.胎の間(たいのま)

G.その他

●朱点童子台詞1、鬼タイプ打倒直後、ダンジョン入り口
やあ! 今日は君たちを
少し元気づけてやろうと 思ってね、
まかり出でたってわけさ▽
ボクをあの鬼から 出したこと、
まだ 悔やんでるとしたら
そりゃ お門違いだゼ▽
ボクが あの鬼の中に封じられてる
ことくらい 天界の連中は
百も承知だったんだからね▽
今度の 交神の儀のときにでも
神の面子を よーく見てごらん
見慣れない顔が 増えてるはずだ▽
ボクが 閉じ込められたときに
道連れにしてやった ヤツらさ▽
ククク… わかっただろ?
これがあいつらの やり方さ▽
●朱点童子台詞2、鬼タイプ打倒直後、ダンジョン入り口
やあ、久しぶり!
ところで君たちに
折り入って お願いがある▽
近いうちに ボクが作った庭を
ぜひ 見に来てもらいたいんだ!▽
庭へ入るための カギは
ボクの 7本の髪の毛だ
洞窟や迷宮の1番奥に 置いておいた▽
ボクの髪は 紅くて目立つから
行けば すぐわかるサ!
じゃ、来園を楽しみにしているよ▽
 壱〜七の髪の印、プレイヤーの訪れた順に。同じ場所には出ない

 

 

2 ALL 俺屍> アニメ以外(7/7)
( 1) 97/12/11 13:33

●朱点童子台詞1
前から 聞きたかったんだけど、
神々はどんな理由をつけて 君たちに
力を貸すと 言ったのかな?▽
あいつらのことだ、その類い稀なる
血を絶やすのが 惜しいとでも、
恩着せがましく やったのかい?▽
そのおかげで どーうだ!?▽
君たち一族は 安らかに眠ることも
かなわず、無限に続く悪夢の中を
延々と さまよい続けている▽
まるで 神々がお作りくださった
人間の歴史…、あるいは
ご本人たちの歴史、そのままにね▽
●朱点童子台詞2
こんな伝説を 聞いたことがあるかい?
ボクたちが生まれる ずっと昔、
地上に最初の人間が 生まれた▽
彼らは 気の遠くなるような
時間を費やし とうとう
永遠の命を得ることに 成功した▽
不老不死となった 彼らには
成長も子供も 意味がなくなった…▽
そしてすべてが 止まったんだ▽
そう! つまり愚かな彼らは
永遠の命を 得たつもりで
実は永遠の死を 迎えていたのサ▽
ククク… そいつらに比べれば、
君たちは ずっと幸せだよね?
もっとボクに 感謝してほしいなあ▽
●朱点童子台詞3
いつだったか、永遠の命を得た
浅はかな一族の話を 聞かせたよね
実はアレには 続きがあるんだ▽
彼らの見込み違いは さらに続いた
肉体は 永遠ではなかったんだ
絶望した彼らは 地上を去った…▽
ところが彼らは 根っからの大ウツケ!
地上に未練もあったし、自分たちが
偉大だと まーだ信じていたのサ▽
勝手に地上の人間を 自分たちの
後継者と決めつけて、事あるごとに
いらぬおせっかいを 焼き始めた▽
で、最後にはそれも 面倒になって
たまたまできた“自分たちの子”を
人間の指導者に 据えることを企てた▽
まったく 迷惑なこったよなあ…
バカにつける薬なしって ヤツさ▽
●朱点童子台詞4
「この者たちは 正真正銘の神の遣い、
 本日只今から 人間の王様であ〜る!
 従うように!」▽
ある日突然出てきた こんなご神託に
本気で従うヤツが いたとしたら
そいつの頭のほうが どうかしてる▽
まして その王様ってのが
年端もゆかない 女の子と
生まれて間もない 赤ン坊のふたり▽
だけど どうかしてるのが
人間ってモンさ、けっこうな人数が
だまされてるとも知らず 集まった▽
黙ってられないのが ときの帝、
ここに タワケ者同士の泥仕合の
火ブタは 切って落とされたのサ▽
 ※帝(読み、みかど)
●朱点童子台詞5
勝手に神の子に 祭り上げられたあげく
人間の恨みまでかって おまけに
目の前で 親を殺された赤ン坊…▽
その子が最初に 覚えた言葉が
   “ 復 讐 ”だ
どう育ったかは 想像できるだろ?▽
アハハハ… それにその子はね、
なんと本物の 神の子だったんだから
チカラは 有り余ってた!!▽
天界もこれには 焦ったんだろうね
強靭なだけがとりえの 鬼を選んで
その体に 閉じ込めたのサ▽
あそこから出るのは 大変だった
君たちが 来てくれなければ
まだ ボクはあいつの中だろうね▽
感謝してるよ!!▽
●朱点童子台詞6
薄々 気づいてるんだろ?
既に 君たちの力は
神を越えようと している…▽
そう、ボクのようにだよ!
不思議だね、人と神が交わると
その子の力は 神をもはるかに凌ぐ▽
天界のヤツらは それを承知で
ボクを消すために
君たちを 利用したってワケ▽
それしか 手がなかったんだよ、
要するに 神なんて
その程度の 存在なのサ▽
アハハハ… ところで君たち!
仮にボクを 運よく倒せたとしたら、
次に消されるのは どこの誰かな?▽
よーく考えてごらん
わかるだろ?▽
●朱点童子台詞7
飽きた人形が ふたつそろったら、
捨てる前に 人形同士ぶつけて
戦わせて遊ぶのサ▽
壊す手間が 省けるし、
自分でやるわけじゃないから
さほど 心も痛まない▽
それに 飽きたとは言え、
かつて愛した オモチャ同士の
殺し合いだ、興奮しないわけがない▽
クククククク…
退屈しのぎとしては 最高の見世物サ▽
ボクたち鬼と 君たちの人の戦いには
ゼンゼン 似てないよね?
そう思わないかい?▽
●朱点台詞、7匹目の竜を倒したとき
やっとカギが そろったね!
約束通り ボクの庭へ招待しよう
入り口は もう見えてるはずだ▽
ボクの庭は 小さくて粗野だけど、
山や川もあって 景色は折り紙付き▽
新しい家も 庭の片隅に建てたんだ
そこが目的地、君たちとボクの
最後の決戦場というわけサ▽
なるべく早く 遊びに来てくれよ!
母さんと ふたり暮らしで
ちょっと寂しいんだ▽
●朱点台詞1、イツ花の正体がプレイヤーにバレた後
大江山で 鬼の朱点に
敗れた屈強な武士の数は 知れず…
彼らを 神は見放した▽
なのに 力もないはずの赤子に
なぜ救いの手を 差し伸べたのか、
不思議に感じたことは ないかい?▽
つまり 君たちの始祖だけが
なぜ 特別扱いされたのか…
神の気まぐれ、それとも同情?▽
いいや、違う…▽
次の機会に 秘密を教えあげるよ
時間は たっぷりある
ゆっくりと答えを 考えるといい▽
●朱点台詞2、イツ花の正体がプレイヤーにバレた後
そういえばこないだ 何か約束をしたね
あぁ… そうそう 君たちの
出生の秘密について だったかナ?▽
知らないほうが 幸せってコトも
世の中には たくさんある、
アハハハ… だから話したいんだ▽
ズバリ言おう!!▽
朱点童子を 殺すためだけに
生まれた もうひとり朱点童子、
それが 君たちの始祖の正体サ!!▽
この計画が 耳に入ったときは
さすがに ボクも焦ったよ、
とうとう天界も 捨て身できたってね▽
だから もうひとりのボクが
育つ前に 例の呪いをかけたんだ
先手必勝ってわけサ▽
アハハハ… 殺すまでは考えなかったよ
ボクはそこまで 残忍じゃないし
楽しみが減るのは イヤだからね▽
●朱点台詞3、イツ花の正体がプレイヤーにバレた後
ボクを倒すために もうひとり
朱点童子を 造るなんて大バクチ、
よくも打つ気になったと 思わない?▽
ボクひとりでも 手に余る、
それをわざわざ もうひとり
自分から 増やそうってんだからねェ▽
天界の連中ときたら 揃いも揃って
時代遅れの うぬぼれや、
おまけに どうしようもない臆病者だ▽
はずした目に 続けて張る
度胸のあるヤツなんか
いるわけがない▽
そう、いるわけがないのサ!!
こんなえげつないこと、思いつくのは
あの女以外には…!!▽
忘れてたよ、ボクや君たちの前に
もうひとり 朱点童子が
生まれてたってことをね▽
 ※あの女(読み、あのひと)
●追加1:御前試合審判員男性台詞
はじめッ!
それまでッ!
待った!
1本ッ!
技ありッ!
有効ッ!
効果ッ!
●追加2:エンマ大王高笑い
わははははは…
Alfa・MARS PROJECT