○ドラマメイキング以外の遊び方 エヴァンゲリオン2はドラマメイクするだけが特長という訳でもありません。 それ以外の遊び方もたくさんあります。 その遊び方を、運用技術と言います。
エヴァンゲリオン2はプレイヤーの運用(遊び方)によって性能(面白さ)が向上します。 運用技術が開発されれば開発されるほどゲーム性が向上するようになっています。発売後も長く一線級の戦闘力を保持できるようになっているわけです。 これはプレイヤー一人の工夫によるものだけでなく、ネットワークなどを用いてこの技術を導入し、相当の期間、遊ぶことができるようになっています。
この攻略ファイルではそうした運用技術の数々を中心にお伝えします。
○運用の基本スタイル 運用技術は以下のようなスタイルで記述されます。 この遊び方にそって遊ぶと面白いかも知れない、ということです。 趣味にあった運用をしていきましょう。
ゲーム名:アスカに花束を 使用シナリオ:使徒襲来 ルール:すべての使徒はアスカが倒さなければいけません。アスカがTVエンドにたどり着けばあなたの勝ちです。 対戦相手:使徒+アスカ 遊び心:プレイヤーであるシンジは内気なため、自分から他のキャラに話しかけてはいけません。
ここではサンプルとして3つの例をあげます。
ゲーム名:バトルマスター 使用シナリオ:シバムラティックバランス ルール:エンディングは対量産機戦全撃破とします。 対戦相手:使徒 遊び心:ATは常に40未満でなければなりません。40以下を目指してプレイングしてください。
ゲーム名:原作ロールプレイ 使用シナリオ:使徒襲来 ルール:毎話ごとにAT50をベースに偶数話では−20、奇数話では+20する。 対戦相手:庵野AI 遊び心:原作のシンジくんは人物依存症の上にキレたがりなので、愛情評価が高い人はなじらないと気が済みません。これをプレイ指針にしてください。
ゲーム名:アイコンタクト 使用シナリオ:レイ・心の向こうに ルール:自分から話しかけることは一度もなく、シンジ君に抱きつかれてください。 対戦相手:庵野AI+シンジAI 遊び心:誰にも自分から話しかけては行けません。ただし、見るのと応答はOKです。見るを駆使して青少年を惑わしてください。 |