○簡単なドラマを作って見よう。 エヴァンゲリオン2でシンジくんらしい普通の生活が出来るようになったら、次にちょっとした演技・ドラマをやってみましょう。
最初のゲームは、 内気で表面上の付き合いしかしないシンジくんを使って、レイとの交流をするドラマです。シナリオ、使徒襲来ではじめて基本プレイングを行いながら、レイが出てくるまで待ちましょう。 ATは気にしないでかまいません。
ゲームでなんでも出来るからといって、それをやるのがゲームとは言えません。 ゲームとは、目的があって、それを達成する多くの手法があって、その上で考えるプレイヤー(演技者)と最善の一手を選ぶ意思決定が揃ってはじめてゲームになります。 目的は内気で表面上の付き合いしかしないシンジくんを使って、レイとの交流をするドラマです。 そういう目的でコマンドを見ると、何が正しくて何が正しくないか、見えてきます。正しいと思われる行動をしつつ、上手な演技をしていきましょう。
今や、視聴者としてエヴァンゲリオンを見たときと違い、2では自分が役者として参加することが出来るようになっています。
この遊び方において、最大の敵、対戦相手となるのは使徒であったり庵野AIであったりします。つまりは思う通り再構成出来ない要因全部が敵になります。これをつぶして行くのがゲームになる訳です。
○ちょっとした技 R2+方向キーで歩くことができます。 元気のないキャラを演じる時にどうぞ。 |