複座のためにボディがかなり巨大になっておりこれが外見上の特徴になっている。
性能的にはボディの重量増加(500kg以上増えている)のため、機動力という点でかなり劣る。 替りに、単座と比べて10倍の情報・電子機器を装備し、また専門のオペレーターを一人装備することで、情報処理能力はかなり高いポテンシャルを持つ。
士魂号複座型はその高度な情報処理能力から、扱いの難しい電子戦装備や長射程装備、高度誘導兵器などをもっぱら装備し、士魂号M型の援護機として使用される。
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