(上記は、カバーイラストの下絵)
「ハルカ 天空の邪馬台国」先週末、発売になりました。
アマゾンのランキングは先週の頭から、3桁台で推移しているしそれなりに売れている気はするのだけど、どーなんだろ。
夜鳥子2のときは、発売してすぐにネット上に感想がポコポコあがってきていたのだけど、ハルカはそれが少ない。
あの厚さのせいか、それとも1890円という値段のせいか?
いやまあ、何が言いたいかといえば
「文庫本3冊くらいの読み応えはあるし、ちゃんと面白いから読んでくれい」
それに
「短くていいから感想も聞かせてよ」
夜鳥子の2冊は、上手くいったかどうかはともかく、わりと計算して書いたのだけど、こっちは物語の先を僕自身、あまり考えずに、勢いだけで500ページ書いた。
なので、読んだ人がどう感じるのか、逆に言えば、僕はいったい何を書いたのか。
よくわからない。
とくに天外魔境、俺の屍を越えてゆけ、二作のファン。
ハルカを読んで、どう思うのだろう。
楽しんでもらえるといいなあ。
もう今は、それだけです。
読んだ方、一言、感想を残してくれると嬉しい。