民間警察であるプレイヤーたちにワカミヤ警部が依頼を持って来た。
郊外の一角を不法占拠する小軍閥をつぶして難民収容施設を作る計画があるが、この制圧部隊の応援をしろという。
民間警察であるプレイヤーたちに悪辣な金貸しが依頼をしてきた。
娘をさらわれたので武力で取り返してくれというのだ。
記憶ではその悪辣な金貸しに娘などいないはずだが・・・
民間警察であるプレイヤーたちは大手の民間警察安全保安協会の女社長と無謀な賭けをしてしまった。ウォードレスを使った野球大会で勝てなければ会社の経営権を渡せというのだ。
農民たちの依頼で荒れ果てた耕地を立て直すため、地雷除去の仕事を引き受けたプレイヤーたちだったが、地雷を除去されては困ると考える団体があった。それはその付近にアジトをかまえる盗賊団だった。
盗賊団との戦いが始まる。
民間警察であるプレイヤーたちに洪征積大尉が誕生日プレゼントだとか言いながら仕事を持ってくる。
それは中国本土から輸送されて来る機密物資の護衛である。
その機密物資には大変な秘密が隠されており、正体不明の武装勢力がねらっている。
ある伝説的な犯罪者が、見たこともないような新型のウォードレスを使って次々と凶悪犯罪を起こしている。プレイヤーたちはRSという男の支援の元、この犯罪者の捜索と討伐を狙う。
プレイヤーがいつも利用するラーメン屋、来来軒のおやじが腰を痛めて数日間店があかないことになった。それでは困る、ウエイトレスの顔が見れないということでプレイヤーはふだん敵である安全保安協会の面々とともに、ラーメン屋をきりもりすることになった。
ドンパチはともかくラーメンなんか砲撃技能で作れるのか?
プレイヤーに復讐を誓うSDCがあちらこちらで襲撃をかけてくる。
このままではただでさえ風で倒れそうな事務所が危ないし、おちおち寝ていられない。しかしなぜこんなに情報が筒抜けなのだろう。
プレイヤーたちは反撃を計画する。
占領軍の依頼を受けてドーム球場の跡地に来たプレイヤーは、そこで新型兵器に襲われることになった。しまった、俺達はモルモットとして雇われたのか。
一方そのころ洪征積大尉とプレイヤーの一人は、他のプレイヤーを救出すべく、必死に方々を駆けずり回っていた。
こんな汚い町でも、雪は降る。
戦争のない一日の休日、クリスマス。プレイヤーたち、そして他の登場人物はどうやって時間を過ごすのだろう。