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リンダキューブ アゲイン配信! &プレゼント企画!
ニュース

PLAYSTATION®Storeの「ゲームアーカイブス」より、PLAYSTATION®3及びPSP®の専用ゲームとして「リンダキューブ アゲイン」が配信されました。
PLAYSTATION®3、またはPSP®をお持ちの方は、ぜひこの機会にダウンロードして遊んでみてはいかがでしょうか。

リンダキューブ アゲイン
(C)1997 Sony Computer Entertainment Inc. Under License from Alfa System,MARS,and NEC BIGLOBE,Ltd.

タイトル:リンダキューブ アゲイン
フォーマット:PSP®
メーカー名:(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
価格(税込み):600円
PLAYSTATION®Store

また、『リンダキューブ・アゲイン』配信を記念しまして、プレゼント企画も用意いたしました。

『リンダキューブ』に関する、あなたの思い出や思い入れを添えて、『リンダキューブ』を紹介してください。
紹介してくださった方の中から抽選で、桝田省治、佐々木哲哉両名のサイン入り『リンダキューブ・アゲイン』関連グッズをプレゼントします!

プレゼント企画の詳細は、コチラをご覧下さい。
『リンダキューブ・アゲイン』ゲームアーカイブス発売記念キャンペーン
※プレゼント企画への応募期間は、10月10日(金)の正午までです

みなさまのご応募、お待ちしています!

『ファンタシースターポータブル』発売記念イベント
佐々木 哲哉

アップロードファイル 104-1.jpg

 本日、遊INGに顔を出してきました。
 店長曰く、本日分120本は、昼過ぎに完売しましたとの事。
 購入された方は、末永く遊んでくださいね。
 写真は、遊ING浜線店に設置されている、アルファ・システム コーナーです。

『ファンタシースターポータブル』発売間近!
佐々木 哲哉

 今週、いよいよ『ファンタシースターポータブル』が発売されます。
 テイルズオブイノセンスに続き、ファミ通で殿堂入りを果たせました。
 スタッフが頑張って作りましたので、是非遊んでみてください。
 心配な方は、体験版で納得いただいてから購入しても良いかと思います。
 また、発売日当日の『ファンタシースターポータブル』発売記念イベントで、ソフト体験コーナーを設けるようですので、こちらで体験してみるのも良いですね。

【イベント詳細情報】
『ファンタシースターポータブル』発売記念イベント

10年ぶりにボリショイサーカス
桝田 省治

アップロードファイル 102-1.jpg

 ボリショイサーカスを10年ぶりに観て来た。
 半額で手に入れた正面前から2列目の席だ。

 相変わらず、道具の運びいれと運び出しが見事。
 今日気づいたことメモ。

 前回も今回も最初の出し物は空中の演技だった。
 スタイルのいい女性が空中で回ったり踊ったりで派手。
 ひとりの演技なので視線も集まる。
 時間も短いからあきない。
 つかみとしては申し分ない。

 ……という理由で、この類の演技が最初なのだろうと思っていたが、別の理由もあった。
 最初の演技の時間帯は遅れて入ってくる客が多い。
 で、その人たちが前を通ると一瞬だが視界が閉ざされる。
 前から2列目だとそれがよくわかる。
 だが、空中の演技なら上を向いているから、前を横切る人たちが視界の外。
 なるほど。

 寝転がって足で次々にいろんなものを転がしてみせる演技。
 一番大きいのが人の背ほどある車輪。
 木製の無粋な車輪なのだが、軸の一本にだけ赤いリボンが結んである。これがをなんともオシャレなのだ。
 でもオシャレなだけじゃない。
 この赤いリボンがあるため、車輪の回転の速さもわかる。
 理にかなっている。

 空中ブランコ。
 大別して空中の四箇所にふたりずつが取り付いていて、それがふたつのブランコを使って入れ替わり立ち代わり、空中を移動する。
 もちろん空中ブランコであるから、空中を人間が飛ぶし、その途中で回転したりするわけだ。
 見ている途中でふと疑問に思う。
 なぜ、四箇所も演技の開始場所があるのに、演技の初動を僕は見逃さないのだろう?
 と見ると、次に演技をする人のほうに、その本人以外の人の腕が向いてた。
 どうやら気づかないうちに視線を誘導されていたらしい。

 10頭ほどの虎と調教師。
 ときどき調教師に向かって吼えたり、牙をむく虎が1頭いる。
 調教師がその虎に背を向けたときなど、客席からどよめきが起きる。
 でもよーーく見てると、その虎が一番難度の高い芸をやっている。
 つまり一番訓練が行き届いた、一番慣れているヤツだ。

 真っ白な犬8匹くらい。
 毛並みのいい真っ白な犬の飛んだり跳ねたりが8匹シンクロしていれば、それだけで絵的にはきれいだ。
 だが、若干あきる。
 それをあきさせないのが、同じく真っ白な仔犬。
 演技らしい演技は一切せず、成犬が演技をしているのを追いかけるだけ。
 それがなんともかわいいし、成犬の一糸乱れぬ演技が強調される。
 たぶん、何もしないという、あれも演技だ。

 猫使いがネズミのコスチュームを着てるのは卑怯だと思う。

 あとシーソーを使って人間を空中に飛ばす出し物。
 これも空中ブランコ同様、参加人数が多い。
 次は誰が飛ぶのか、よくわからないはずなのだが、こっちの工夫はまた一味違った。
 花嫁のブーケみたいに、投げられた花束を手にした人が次に飛ぶ。
 だから花束を持ってる人を見てれば、見逃さない。
 花束ってとこがまたいい。


 前にボリショイサーカスに行ったときの感想:
 http://www.alfasystem.net/a_m/column/sub.15.0.htm

 あ、そういえば、ピエロが伸ばしたゴムをわざと顔に当てるギャグ(ゴムぱっちんっていうんだっけ?)をやってた。
 どうやらあのギャグは世界に通用するらしい。

PSPスペシャル体験版配布中!
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 弊社開発ソフト『ファンタシースターポータブル』のスペシャル体験版を、公式ページで配布しています。
 プレイステーションポータブルをお持ちの方は、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

『ファンタシースターポータブル』
ジャンル:RPG
発売元:株式会社セガ
発売日:2008年7月31日発売予定
プラットホーム:プレイステーションポータブル
©SEGA

ファンタシースターポータブル

『ファンタシースターポータブル』の公式ページはコチラ