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式神の城 海外版
佐々木 哲哉

 式神の城シリーズも、3作目まで送り出すことができ、小説やマンガが出るまでになりました。
 式神の城は、海外でも人気があるようで、ゲームやコミックもアジアや北米に進出しています。

 今回は、マガジンZで連載中の、式神の城コミック アジア版の紹介です。
 左のハングルで書かれているのが韓国で発売されたもので、右のほうは香港で発売されたものです。

式神の城 韓国版 式神の城 香港版

 ちなみに、北米で発売されたPS2版の式神の城では、金髪に青い目の玖珂光太郎が出てきます(笑)
 他にも凄い格好をしているキャラがいるので、もし旅行先で見かけたら、手にとって見てみるといいかも知れませんね。

鬼切り夜鳥子、とうとう明日、発売です
桝田 省治

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 僕の手元には、明日発売の小説の見本誌がすでにある。
 今朝、ルビの間違いを1箇所みつけた。
 で、今さらながら気づいた。
 小説って、僕が書いた、そのまま世間に出るんだ。
 良くも悪くも100%自己責任。
 そういう媒体だったんだあああ! と。
 …ちょっと怖くなった。

 ゲームだと、僕が書くものは、企画書、仕様書、発注書、台本などが大半で、一般人が目にすることは、攻略本や設定集を除けば、まずない。
 それらにしたところで、実際には1/1000にも満たない断片でしかない。
 また、ある状況を表現するのに、僕が全部説明しなくても、グラフィックや音楽の担当者、あるいは声優、プログラマーなどが、僕の意を汲んで適当に合ったものを作ってくれる。

 もちろん、頭ではわかっていたのだが、ルビの間違いを1箇所みつけたことで「書いたものがそのまま出る」を実感した。
 発売日前日になって、こんな世迷言をほざいているくらいだから、あちこち不備があるんだろうなぁ、と自分でも思う。
 いやはや、もう直せないし、その辺も含めて広ーい心で、楽しんで、と無責任なことしか今は言えない。

 気の早い書店だと、たぶん夕方には店頭に並ぶ。
 見かけたら手にとってパラパラめくってみてください。
 今回の佐嶋さんの、式神を描いた扉絵は凄いよ。

明日、名古屋の東海学園で講演
桝田 省治

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 …なのだけど、いつもそうだから別に焦っているわけではないが、内容を決めていない。
 だいたい相手がどんな人か見てから決めるし、話の途中で受けない場合、すぐ別の話に変える。
 広告代理店時代からそうだ。
 クライアントの前で、その場の思いつきを、さもとっておきのプランのように喋り、何度か通した。
 一番の不安は、早朝5時半に起きられるかどうかだ。
 就職試験のときは、3割くらいの会社を遅刻した。
 二番目の不安は、名古屋を乗り越さずに降りられるか、どうか。
 愛知県立芸術大学を受験したときは、京都から新幹線に乗って「予想通り」乗り越した。
 次の停車駅は、東京。
 あのときは過ぎ行く名古屋駅のホームを見ながら15分くらいゲラゲラ笑った。
 あ、そうそうファミ通文庫の編集者の粋な計らいにより、来週発売の小説が、数冊ほど先に手に入りそうなので、会場でプレゼントしようと思っている。


鬼切り夜鳥子、扉絵
桝田 省治

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 僕が初めて書いた小説の発売まで、あと十日ほどだ。
 初めてというのは、幾つになってもドキドキする。
 これが実に楽しい。

 ここ二十年でゲーム市場は成長し、それに伴い社会的な影響もしばしば取りざたされるようになった。
 僕も最近は、無意識のうちに「指定年齢」やそれに見合う「表現」を考えるようになっていたように思う。
 今回の小説は、とくにエログロを狙ったわけではないが、久しぶりに、そのあたり好き勝手にやらせてもらった。
 イラストレーターの水玉さんに読んでもらったら「エロかっこいい」との感想をいただいた。
 仕上がりは、そんな感じだと思う。
 楽しんでもらえれば、幸いだ。

 ところで、今回の佐嶋さんのイラストだけど、かなり出来がいい。
 とくに各章の扉絵は、キレ味がいい!
 僕が言うのもなんだけど、小説本体が、万一すべっていたとしても、650円分の価値があると保証する。
 というわけで、ちらりと公開。
 あえて完成版ではなく、ラフ画を見せる理由は、完成版の凄まじさを、自身の眼で確かめてほしいからだ。

 表紙は紅白の背景。セーラー服の女の子の背中が破れて、そこから蜘蛛の刺青が覗いている、の図。
 6月30日金曜日、店頭で見かけたら、よろしく!

ASCIIの伝説シリーズ
佐々木 哲哉

 ASCIIから、蘇る伝説シリーズが出版されています。

蘇るPC-8801伝説 永久保存版

 PC歴の古い私は、この頃から活躍していました。
 私が載っているページが有りますので、PC-8801やPC-9801を本屋で見かけたらぜひ読んでみて下さい。
「蘇るPC-8801伝説 永久保存版」
「月刊アスキー別冊 蘇るPC-9801伝説 永久保存版」

 ちょうどこの頃、在籍していた会社の名刺が見つかったので載せておきます。

キャリーラボ 名刺

 郵便番号が未だ3桁だし、FAXにG2-G3って書いて有ります。懐かしいなあ。当然ですが、今では全く見かけません。
 ひょっとすると、これを読んでる方の中に、この頃まだ生まれていなかった人もいるかも知れませんね。

 名刺を見て思い出しました。今度、SCEの金子さんと会います。
 けっこう面白い方なので、どんな話が飛び出すか、今から楽しみにしています。
 こちらでも紹介できる話があるといいですね。